
こんにちは。
恰好良い大人になりたくて
管理人のポンペイです。
2018年12月19日
王様になりたい!と夢を掲げました。
自分の店を持ち、自分の考えたビジネスで、自分の育てたスタッフと一緒に働く。
スポーツクラブを建てるぞーっということで夢が始まりました。
そして・・
さっき、ついさっきのことでした。
資金調達が完了し、夢が叶うことになりました。
自信があります!!
絶対誰にも真似できないと・・。
夢を語り始めた時、どこで自分の夢を話しても、笑ってももらえませんでした。
ひかれて終わり。
融資額が半端じゃないのでね。
こいつ頭おかしいんじゃねーかみたいな感じでした。
やめとけ、考え直せを乗り越えて強行した先には、たくさんの現実が待っていました。
目の前が真っ暗になるって経験も初めてしました。色味がわからなくなって、少しでも気を抜くとその場で倒れこんでしまいそうな。
本当にあるんですね・・。
紆余曲折なんてもんじゃないです。
ほんの少しでも諦めたら同じ結果にならなかった局面もありました。
私が受けたその局面を迎えたら、ほとんどの人はそこで夢は終わっていたはずです。
例えば、融資担当者からあからさまにバカにされたりですね。
普通そんなことされたら心折れますよ。
でも、私はその融資担当に直接ブチ切れてやりました。
あんなに怒鳴り散らしたこと、人生でもまぁないんじゃないかというほどに。
基本的にはそんなことをやった時点でアウトですが、私はどうしてもその時自分が間違っているとは思えなかったのです。
そうしたら、なんと!間違っていなかったことになったのです。
つまり、もう一回審査してもらえるチャンスが生まれたんですね。
そして、担当が代わり、融資してもらえることになったわけです。
あの時怒鳴った担当がどう思ったかは知りませんが、私はそいつを永遠に許しません。
ちょっとした言動や態度で誰かの真剣を無駄にするような人間が、そういう人を支援するところで働いている事、ずっと軽蔑します。
まぁそんなこんなで今日はもう2019年7月18日。
まだ成功したわけではないけど、ここからが本番なんだけど、多分人生で1番嬉しかった。
夢を叶えてくれたのは一緒に働くと言ってくれた仲間や、設計士や税理士や建築業者、たくさんいます。
でもやっぱり助手のセバスと両親のおかげです。
私には出来ないことは全部やってくれました。
何より、自分自身の夢を一緒になって叶えてくれました。
たくさんの人への感謝があるから、適当なことは絶対やりません。
成功させることが恩返し。
恩は深く心に刻み込みました。
返すのに何年かかるかわかりませんが、自分を信じてよかったと思えるほどにたくさん返せるような人間であろうと思います。
ここから第二章!
はりきっていってみよう!!