
こんにちは。
恰好良い大人になりたくて
管理人のポンペイです。
物思いにふける日記・・。
地に足がつくってのは何なのでしょう。
皆さんは地に足がついていますか?
少し前に私は友人に今の方が地に足がついてる気がするって言われたのです。
そしたら3日前位にセバス(助手)にも言われたのです。
一般的にフラフラしている人を見て、そろそろ地に足をつけた生活をしなさいだとか言いますが、私は今が人生で最もフラフラしている気がします。
そりゃあ、今はとても楽しいです。
今までの人生でやったこともない世界に入ってみれば案の定何も出来なかったり、
今までやってきたことをやってみたら驚くほど反響を頂けたり、
ずっと文章を書く何かがしたいと思ってホームページを作って、こうしてアホみたいに更新していたり、
いつかこうしたいと思う未来があったり・・
しかもそこに手が届くかはわからないという。。
こんな私が人から見て地に足がついているだなんて。
あべこべの不思議な話です。
セバス曰く
私が前職で月々決まった給料を頂き、何不自由なく暮らしていた時
「こんな事をいつまで続けるつもりなんだろう」
と思っていたらしいです。
そして、私が転職活動中に経験不問の誰でもどうぞという会社に入ろうとしていた時
「地に足ついてねぇな」
と思っていたそうです。
そしてwebの学校に入り、好きな事でお金を稼げるようになる事を目指して道無き道を進みようになって、安心したのだそうです。
同じように今の方が地に足ついていると言ってくれた友人もそんな自分を見て同じように感じたのでしょう。
きっと地に足がついていないとは今の生活に納得いっているかどうかだと思います。
(人から見てじゃなくて自分自身に問いかけてみた時に・・)
その納得の基準は人それぞれとして私にとっての地に足がついていない状態とは
誰とも戦っていない状態。
1番は自分自身とさえ戦っていない状態。
を指します。
目指したい人や事がない状態、1年経っても1年前の自分と何一つ変わっていない状態は私にとっては辛い日々でした。
社会人になってから年数が経つにつれてやれる事が増え、やれないと思うことはもはやなくなり、周りに教えてばかりだった日々。
私の仕事はそんな感じの仕事だったので、
退屈だなぁ
って口癖のように言っていました。
今は何でもやらなくてはいけないのに、実力不足で忙しい人間になれず退屈になっています。
そんな退屈を埋める生活です。
地に足をつける
人から言われなければ気づかないなんて情けない限りですが、今の私は確かに地に足がついている状態なのかもしれません。
いつか地に足がついていないと思われるくらいあたふたでガチャガチャに働けるようになりたいですね。
と、ふと物思いにふけり、
買い物しに来た新宿の駅のホームで永遠と文章をうつ変人の私。
集中すると一つのことしかできない性能だけはどうにかバージョンアップさせたいですなぁ!