なぜ日本大学卒業生に社長が多いのか、社長になってわかりました・・

 

こんにちは。
恰好良い大人になりたくて
管理人のポンペイです。

 

今日は超まじめな話。

 

皆さんは聞いたことがありますか?

大学の中で日本大学の卒業生が1番、社長になる人が多いという話を・・。

 

私も日本大学の卒業生です。

先日、社長になりました。30代です。

 

あっ・・・本当だ・・・

 

って思ったんです( ゚Д゚)シャチョウニナッチマッタ~

 

で、社長になってみて、何故日本大学卒業生に社長が多いかわかったんです。

 

単純に人数が多いからじゃね?"(-""-)"ウーン

実は優秀な人材が多い?(-_-)ソレハナイカ・・

 

そうではありません。

 

日本大学がド真ん中普通だからです!!

 

普通だから社長になる人が多いんです。

 

どういうことか・・

 

普通な人が富を得たければ社長にでもならない限りは無理なんです。

 

世の中の優良企業や大企業は高学歴者で占めています。

もちろんその中に学歴関係なく入っている優秀な人もいるかもしれませんが、当然ごく僅かです。

 

優良企業に入った人たちは、転職や起業なんか考えないでしょう。

リスクが高すぎる!

 

ちなみに私は転職活動経験者なのでハッキリと申し上げますが、「今より良い会社」に入れるのは何かを持っている人です。

つまり、優秀な人材が今より良い会社に入るっていう当たり前の話であって、これと言って取り柄のない人が今より良い会社に入れるわけがない。

 

というか、これを遠回しに転職サイトのアドバイザーに言われましたからね。

 

一方で、優良企業に入った人材はそれだけで優秀な人材として他の企業は欲しがります。

より一層、高学歴者に起業という選択肢は生まれなくなりますね。

 

ちなみに日本大学の就職活動課の職員の人は言っていました。

 

新卒時はできるだけ有名な会社に入れ!・・と

そうすれば転職することになっても大丈夫だから!・・と

 

身をもって知る。

これ、本当でした。

 

あっ、多分このままいくと、ずっとこのままだ・・と気付いた人で、上を目指したくなった人は社長になるのです。

つまりリスクを背負うことにするわけですね!

 

社長っていわばニートなんですよ。

私も社長になった瞬間に「昨日までニート、今日からニート社長だー!!」って思いました(´◉◞౪◟◉)グハッ

 

何かを成し遂げた瞬間に世間一般的にいう【社長】になるだけで、何も生み出せていない社長はニートみたいなもんです。

今の私は時給0円であくせく働くニート社長です。

 

そんなもんに高学歴者がなりたいはずがない・・。

 

社長は特別な人がなるものではなく、きっと普通の人がなるんです。

 

日本大学には普通な人がたくさんいます。

だから1番社長になる人が多いのでしょう!!

 

でも、結局何も持たない人は成功しません。

そもそも自分を信じていなければ、リスクを背負おうともしないでしょうけど。

 

私も本当に何も持っていないと思っていたら、社長なんかやりません!

社長になる人は少なからず自信家じゃなきゃやってられませんからね。

 

自分が実際になってみると気づくことってたくさんあります。

1年前まで株式会社○○の社長ですって言われたら、それだけで

 

「なんか!わからんけど!きっと!スゲー!」(/・ω・)/オチャをヨウイセーイ

 

ってなっていましたが、今は全く物怖じしません。

 

世の中には自分にとって不確かな物ってたくさんありますよね。

社長という存在も私にとって不確かでしたがを知ってしまえばなんてことがありません。

 

私にとってはもはや、社長=自分 ですから。

でも、ずっと不思議だった自分の出身大学の謎が自分なりに解消できてよかったです。

 

あぁ、なんかすごく真面目な日記を書いてしまった。

 

 

 

・・・。

 

 

 

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