
カァミよ~ !
(/・ω・)/ヤメナサイッテ
こんにちは。
恰好良い大人になりたくて
管理人のポンペイです。
今回は神の話ではないですよ。
恰好良い大人の話です。
『恰好良い大人になりたくて』の管理人の私は常日頃大人の方々と触れ合いながら、恰好良い大人について研究をしているのです。
で、今日、いいなと思った人がいたのです。
その方はご年配の女性ですが、自分に厳しく、人にも厳しすぎる方です。
よく怒ります。でも、概ね、正しい人ではあります。
私、接客業をしていますが、昔から周りが恐れおののくような人から好かれます。
何故だかはわかりませんが、どうであれありがたいことです。
当然一般的に厳しい人のまわりには好んで人は集まらないものですし、出来るだけ関わらないようにするものです。
でも、私はその人が只ならぬ力を持っていそうな人(例えば金持ち)であれば近づいて行ってしまう習性があります。
よってこの方にも積極的に声を掛けますし、ニコニコ接していました。
その甲斐あってか、今日はその人が自分自身のことを少しですが話してくれたのです。
冒頭にその人は言いました。
「自分に降りかかってきたことを、【出来ない】なんて思いたくない。乗り越えられる試練しか与えられないのだから。」
その人は、忙しい商社マンの旦那様がいて、
若い時は世界中を飛び回り、
様々な文化に触れ、〇〇夫人としての生き方を強制されたとおっしゃっていました。
その中で、自分には出来ないと思う余裕なんか与えられなかったそうです。
出来なきゃダメなんです。
海外で〇〇夫人として生きていたら、誰も助けてはくれないのですから。
そして、その人は言うのです。
「出来ないと思って、実際出来ない人間なんか誰からも相手にしてもらえない。」
こんな私自身も自分の人生において、今日の自分と来年の自分が何も変わらないなんてことがないように生きています。
つらくても、きつくても、来年の自分がそれで変われるなら、今日頑張るのです。
そして、来年は今日辛かった何かを難なくこなせることを夢見ます・・。
が!それも事あるごとに楽に進もうとして、揺らぐのが人間ってもんです。('Д')イヤダワー
でも、この方はもうそれを何十年も繰り返して来て、今なお「自分に出来ないなんて思ったことはない!(思いたくない)」なんて言うんだから参ってしまいますよね。
よく厳しい人が近くにいると、その裏側では決まって陰口を言う人が現れます。
例えば「そんなに言うならお前やってみろよって感じだよな!」とか言いますよね。
でも、何てことはない。
この人は出来るのだと思います。厳密にいえば出来るようになるまでやる。
強く生きるために強い自分を手に入れて、自分が相手して欲しいと思った人にはお金を払って相手をさせる財力を持ち、そうでない人は自分の人生から切り捨てる。
そして、陰口を叩かれるが、それはそもそも覚悟の上であるというこの感じ。
恰好良いなぁ。
私は憧れてしまいます。
私が思い描く恰好良い大人とは少し違うかもしれないですけど、信念貫けるのは羨ましいです。
私は『恰好良い大人になりたくて』のホームページでこんなことを書かせていただいています。
チャレンジする心。
チャレンジとは今できないかもしれないことに対し、果敢にも挑むことです。
最近、目まぐるしく生活環境が変わってきた私ですが、それが安定するとチャレンジすることが減ってしまいます。
それじゃあ、来年も今のままかもしれません!
それはダメです。
チャレンジしなくては!
どうせ、乗り越えられる試練しか与えられないのだから。
ヨシヨシッ!やる気が出てきました。