こんにちは。
恰好良い大人になりたくて
管理人のポンペイです。
西野亮廣(キンコン西野)さんの『新世界』という本を読みました。
(無料配信ではなくて本で)
吐くほど面白かったです。
その証拠に今はam3:30です。(証明は出来ない)
まぁ、私なんぞが紹介するまでもないのでしょうけど、ただただ普通に書きたい!
から、書くぅ!(´◉◞౪◟◉)スイミンハステル
私、西野氏に影響を受けているのですよ。
それは証明できる。
森見登美彦氏の『太陽の塔』が好きだって記事を書いた時にも名前をあげさせて頂いています。
これ↓
何がって。
ちょっと似てると思っているからです。
( ゚Д゚)ゴメンナサイッ
上を見上げながら「あの人、自分に似てる」という時、この切なさがわかりますか?
つまり、恥を忍んで言っております・・。
その人が書いた本を読んで、やっぱりスゲーやって思ったんです。
是非、皆さんにも読んで欲しい。
西野氏は柔軟で実は優しい
私が西野氏に対して、本を読んで感じた印象は2つです。
”柔軟”であるということ
そして”実は優しい”ということです。
柔軟であるという点は、今の革新者には共通していることだと思いますが、やはり柔軟な人はそもそも固定概念がないです。
更に私、柔軟な人って「自分が正しい」って信じたい人だと思っています。
だから、自分の中に生まれているしっくりきていないことや物に対して疑問を持ち、情報を集め、自分を納得させるのです。
なかなか狙って出来ることではありません。
そして優しいって言葉はあまり好きではないのですが、西野氏は実は優しい人だと感じました。
人間が自分以外の誰かにしてあげられることってそんなに多くないですが、せめて自分が守りたいと思う人位は守りたい。
私はそういう優先順位がしっかりしている人を実は優しい人と呼びます。
そんな柔軟性と優しさのある西野氏が書いた本はやはりすごい破壊力なのです。
西野氏は発想力と言語化の化け物
私には今、自分の中で大事にしている言葉があります。
世の中はアイディア勝負!
嘘だけはつくな!
時給0円で働く!
この言葉をよりわかりやすく、『新世界』という本は言語化してくれていました。('◇')ゞニテルアピール
「人間は本当に理解していることは言葉としてアウトプットできる。だから誰かに言葉で説明出来ないことは、本当に理解できていない。」
という誰ぞかの言葉を信じて、私は言語化を大事にして生きてきました。
しかし、それができないことなんかたくさんあります。
とりわけ起こっていないことは何とも言語化しづらいです。
でも、『新世界』はその名の通りこれからの新しい世界についてしっかりと言語化して書いてくれています。
そしてその言葉に説得力があり、本の中で「おぉー」と思わせてくれるのは何と言っても西野氏のとんでもない発想力があるからです。
仲間の発想力も凄かった・・。
『西野亮廣エンタメ研究所』・・入ろうかな。
これからの時代のキーワードは信用
ようやく、内容。と言っても信用というキーワードは帯に書いてありますけどね。
これからのお金のこと、世の中の変化のこと、すごく理解できました。
信用がお金になるメソッドもこの本を読めば誰もがわかるはずです。
最近、労働を対価にお金をもらうことに寂しさを感じていました。
もちろん私の場合はこれからの時代を見据えてそう思ったわけではないです。
ただ、今の自分は何を生み出せる人間なのだろうと考えると、少なくとも何も生み出せていない気がして、ただただ時間を買ってもらっている労働が寂しいと感じただけです。
そんなこんなで先日思い立ち、逃げないために自分の夢を語りました。
https://pon-pei.com/i-have-a-dream/
『新世界』を読んで、”信用”がお金を生み出す未来を教えてもらいました。
改めて自分のやることを具体的にしてみたいと思います。
作品の言葉を使わせて頂ければ、私は無名の正直者です。(._.)デアッテホシイ
報われないのは、やはり弱いからです。
いつか、私も信用をお金に換えられるほどの人間になりたいです。
ちゃんと目指そうと思えました。感謝です。
まとめ
なんか、書いておいて何ですが、申し訳ないですね。
内容にはほとんど触れず、完全なる感想文にしてしまって・・。
ただ、『新世界』で書かれている内容は、私には真実なように感じました。
やはり、人によっては批判するだろうなと思う所もありましたが、納得するにせよ、しないにせよ沢山の人に読んでみて欲しい本です。
まず、語り口調で書いてくれているので本が苦手な人も読めます。
是非、読んでみて下さい。
価格:1,500円 |
ちなみに、無料配信されているので本を買わなくても無料で読めますよ!